防疫対策を立てて電力生産を拡大
両江道内の各水力発電所で朝鮮労働党の防疫政策の実行において無条件性、徹底性、正確性の気風を発揮し、生産に拍車をかけている。
白頭山英雄青年発電所で、中央非常防疫部門の指示を狂いなく実行するための即時の対策を講じるとともに、生産工程のオートメ化システム、統合電力管理システムの安定性を保障するための活動を計画的に推し進めて少ない水量によっても多くの電気を生産することのできる保証をもたらした。
鯉明水第5号、第6号発電所と618―第2号、第4号発電所の労働者、技術者は、防疫規律と秩序をより厳格に順守しながら設備の近代化に力を入れて発電設備の能率を向上させて水トン当たりの電力生産量を増やしている。
生産現場に対する消毒を度合い強く行っている厚昌鉱山の第4号、第5号発電所と大紅丹郡内の各発電所では季節的条件に即して水力構造物の管理に力を入れて水の浪費をなくし、電力生産を活性化している。
道内の水力発電部門の活動家と労働者は、こんにちの防疫対戦で必ず勝利するという確信をもって電力生産で集団的革新を起こしている。