第32回4月の春親善芸術祭典の準備進む
第32回4月の春親善芸術祭典の準備が、最終段階で進められている。
世紀をまたいで平壌で行われる4月の春親善芸術祭典は、金日成主席と金正日総書記、金正恩総書記への進歩的な人類の限りない敬慕と信頼の念がいっそう噴出する国際的な大芸術祭典である。
今回の祭典は、世界の多くの国の芸術団、芸能人が国際通信で送った公演ビデオ編集物を特色あるものに編集して、朝鮮中央テレビで放映する方式で行う。
有名な国際・国内コンクール受賞者、名優で構成されたほぼ30カ国の60余りの芸術団、舞踊団、サーカス団、そして海外同胞芸術団が祭典に参加する。
多くの国の芸能人は、今回の祭典を最上の水準で保障するために積極的に努めた。
中国東方演芸集団をはじめ多くの国の芸能人は、不滅の革命頌歌「金日成将軍の歌」を合唱で立派に形象化するために情熱の限りを尽くした。
ロシアのN・S・ナジェジュジナ名称国立アカデミーベリョズカ舞踊団の芸能人は、歌謡「親しい名」を踊りのリズムで形象化した舞踊作品を創作した。
外国の政界、文化界の人士、芸能人が祝賀の発言、印象談など、多様な動画資料を祭典組織委員会に送って、祭典の雰囲気を高調させている。
祭典組織委員会では、当該単位との連携の下で公演資料を多様な形式で編集して放映するための活動を締めくくっている。