松新・松花地区の通り、洞の名称を決定

朝鮮労働党第8回大会が示した雄大な首都建設構想に従って、平壌の東の関門に人民の理想街が建設された。

松新・松花地区の1万世帯分の住宅建設が1年という短期間に立派に完工する驚異的な建設奇跡が生み出されたのは、朝鮮労働党の人民大衆第一主義政治理念を心に刻み付けた建設者たちの強い忠誠心と献身的闘争の結果であり、朝鮮労働党の建築美学思想の正当性と主体的自立経済の潜在力、党と大衆の一心団結の不敗の威力に対するはっきりした誇示となる。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、松新・松花地区に主体性と民族性、現代性がしっかり具現された大建築群が形成されたことに関連して、次のように決定した。

1. 松新橋から松花円形交差路までの区間を松花通りにする。

2. 松新・松花地区に設ける洞の名称を平壌市寺洞区域松新1洞、松新2洞と松花1洞、松花2洞にする。

これに関する最高人民会議常任委員会の政令が、24日に発表された。