多機能化された教室が増える
わが国で、新学年度に際して初等・中等教育部門の数多くの教室が多機能化された教室に転換している。
咸鏡北道では、教育条件を一新するための協議会を数回にわたって開き、多機能化された教室の整備を推し進めている。
後援団体の活動家は、学校へ出向いて提起される問題を調べ、教育設備と教具・校具などを確保している。
両江道では、後援団体が学校の教育条件をより改善するための活動に立ち上がるようにしており、後援団体の活動家は多機能化された教室の整備に必要な設備と物資の購入に力を入れている。
南浦市では、複数の契機を利用して後援団体の活動家に教育の近代化の意義と重要性を認識させて、彼らが多機能化された教室の整備に主人らしく参加するようにしている。
各地の市・郡でも、多機能化された教室を引き続き増やしている。