教師養成部門の各大学で教授実践能力の判定

教師養成部門の各大学で、卒業学年の学生の実践・実技能力を高めるための全国的な判定が行われた。

金正日総書記の革命活動史を深く体得し、授業の内容を容易に把握できるようにマルチメディアを利用した金哲柱師範大学(平壌)の学生の模擬授業は、教授の党政策化を実現し、認識教育的効果を高めたので高い評価を受けた。

現代教育技術を利用した平壌教員大学の学生の教授方法も、参加者の耳目を集中させた。

李桂筍沙里院師範大学(黄海北道)、金鍾泰海州師範大学(黄海南道)では、学生が教育内容の実用化、総合化、現代化の水準を高めた教授方法を創造した。

崔希淑咸興教員大学(咸鏡南道)、南浦教員大学の学生の教授方法は、教授の原理化、通俗化を実現したので審査員の関心を引いた。

平城師範大学(平安南道)、車光秀新義州第1師範大学(平安北道)、咸興師範大学(咸鏡南道)、平城教員大学(平安南道)、新義州教員大学(平安北道)をはじめとする複数の師範大学、教員大学の卒業学年の学生も、実利あって優れた教授内容と方法を積極的に活用した。