機械工業部門で上半期の人民経済計画を完遂
機械工業部門の活動家と労働者が、生産的高揚の炎を燃え上がらせて、6月に発電設備補修用、営農用の設備と部品をはじめ指標別生産計画を完遂した。
機械工業省では、重要特注設備の生産を受け持った工場、企業に対する資材と部品の保障に主力を入れるとともに、省の活動家を派遣して技術上の指導を強化するようにした。
大安重機連合企業所(南浦市)では、全ての工程が歯車のようにかみ合うように生産の手配を綿密にしながら、特注設備の生産を積極的に促した。
龍城機械連合企業所(咸鏡南道)では、技術者、技能工の役割を強め、可能性を最大限探究、動員して特注設備生産課題を円滑に遂行した。
営農用部品の生産で大きな分を受け持っている煕川精密機械工場(慈江道)と平壌ベアリング工場、良策ベアリング工場(平安北道)の活動家と労働者が計画を毎日狂いなく遂行した。
羅南炭鉱機械連合企業所(咸鏡北道)、平壌326電線総合工場、安州ポンプ工場(平安南道)、安州絶縁物工場(同)では、製品の原単位消費基準を下げ、質を改善することのできる先進技術、価値のある技術革新案を積極的に取り入れて生産で革新を起こした。