自らの科学技術力を高めて上半期の計画を繰り上げて完遂

安州ポンプ工場(平安南道)で、増産運動を果敢に展開して上半期の計画を繰り上げて完遂した。

同工場の活動家と労働者は、現在の防疫危機を打開し、自らの科学技術力を増大させて大建設部門と人民経済の各部門に送る各種のポンプ生産で革新を起こした。

鋳物、加工、組立などの工程に価値ある技術革新案を創案、導入して多くの労働力を節約しながらも生産量を増やした。

労働者、技術者は石炭を節約できるように加熱炉を改造したし、自ら築いた自力更生拠点で必要な溶接棒も生産した。

同工場では、加工職場を新設し、数十台の加工設備を確保したのに続いて設備の性能を向上させた。

青年組立職場では、製品の精密度を保障するための技術上の対策を伴わせて軽量化され、性能のよいポンプの生産に寄与した。