重要建設場に必要な貨物の輸送に尽力
鉄道運輸部門の活動家と輸送従事者が、重要建設場に必要な貨物の輸送闘争を力強く繰り広げている。
鉄道省の活動家たちは、唯一司令指揮システムを確立して和盛地区1万世帯分の住宅建設場と連浦温室農場の建設場をはじめ、重要建設場に必要な貨物を積載した集中輸送列車が目的地に遅滞なく到着するようにしている。
平壌鉄道局西平壌機関車隊、平壌機関車隊の輸送従事者らは、運行中に機関車の点検を実情に合わせて行う一方、鉄道の技術状態に応じた先進運転操作法を積極的に取り入れて増送の汽笛の音を高らかに鳴らしている。
价川鉄道局(平安南道)と咸興鉄道局(咸鏡南道)では、機関車の技術状態と貨車の修理状態を掌握し、それに合わせて車両編成の解体と車両の編成などを行うことで、貨物が適時に目的地に行き届くようにしている。
清津鉄道局(咸鏡北道)、羅先鉄道局(同)でも、重要建設場に必要な貨物の輸送を責任を持って行っている。