採取工業部門が生産で成果収める

採取工業部門の活動家と労働者が、党中央委員会第8期第4回総会の決定を貫徹するための闘いにいっそう拍車をかけている。

採取工業省では、第1四半期と4月の生産実態を分析し、闘いの目標をより正確に作成する一方、当該の単位が余力と潜在力を積極的に引き出すように生産の手配と指揮、総括を強化している。

満浦製錬所(慈江道)、文坪製錬所(江原道)では、自らの生産土台を効果的に利用し、指標別計画を日程通りに推進させている。

利原鉱山(咸鏡南道)でも、原料、資材の供給対策を伴わせ、鉱夫の生活条件保障に力を入れて日別、月別、四半期別計画を狂いなく完遂している。

時中鉱山(慈江道)をはじめとする複数の鉱山で、坑の掘進を確固と先行させ、切り羽の設備をフル稼働させながら成果を拡大している。

大同江蓄電池工場(平壌)では、提起される問題を科学技術的に解決する気風を確立して成果を収めている。