温室野菜とキノコの栽培を増やすための２０２１年社会主義的競争総括

2022年4月22日

温室野菜とキノコの栽培を増やすための２０２１年社会主義的競争総括が２１日、テレビ会議で行われた。

チュ・チョルギュ内閣副総理兼農業委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会のリ・ドゥソン部長、農業委員会、農業勤労者同盟(朝鮮農業勤労者同盟)、関係部門、競争参加単位の活動家がこれに参加した。

会議では、朝鮮農業勤労者同盟中央委員会のハン・ジョンヒョク委員長が総括資料を提起した。

同氏は、昨年、競争参加単位が温室とキノコ工場を改築、補修し、ヘクタール当たり３００トン以上の温室野菜を栽培し、おいしくて栄養価の高いキノコを多く栽培するのに中心を置いて社会主義的競争熱風を巻き起こしたと述べた。

多くの単位が経験発表、技術伝習、模範講習などをさまざまな形式と方法で行い、先進的な栽培技術を積極的に取り入れて温室野菜の栽培計画と供給計画を超過遂行したことについて指摘した。

キノコ栽培拠点でキノコの栽培を科学化、集約化、工業化し、生産性を高めるための大衆運動を力強く繰り広げて成果を収めたと指摘した。

会議では、昨年、社会主義的競争で先頭に立った単位の成果と経験を収録したマルチメディアの視聴があった。

続いて、競争順位が発表された。

会議では、２０２２年社会主義的競争の要綱が発表された。