金正恩住宅「テレビカメラの前で壁崩壊」の大惨事

同時に、「1等獲得に目がくらみ、党創建記念日までに完成さされた住宅の数字を水増しして報告するなど、インチキをした党員大隊指揮部は処罰するので覚悟せよ」との警告することも忘れなかった。

総指揮部は「できるだけ早く、よりいいものを」という相反する2つの要求を突きつけたわけだが、結果がどうなったのかは伝えられていない。