丸木の生産成果を拡大

各地の林業部門の活動家と労働者たちが、最大非常防疫状況の中でも生産を中断することなく推し進めている。

彼らは、和盛地区1万世帯分の住宅建設をはじめ国の重要建設場と人民経済の各部門に必要な丸木を計画通りに円滑に生産、供給している。

林業省と各道林業管理局の活動家は、最大非常防疫システムの要求に即して革命的な活動体系と秩序をいっそう徹底的に立てる一方、資材、設備、労働保護物資の供給を追いつかせて生産の手配と指揮をち密に行っている。

咸鏡南道林業管理局の虚川坑木生産事業所、新興坑木生産事業所では、地域別封鎖、単位別隔絶措置に合わせて作業所別、小隊別協同を緊密にし、工程間のかみ合わせを綿密に行いながら丸木生産で連日革新を起こしている。

慈江道林業管理局の狼林林産事業所、和平林産事業所でも、毎日多量の丸木を伐採して和盛戦域へ送っている。

平安南道林業管理局の大興坑木生産事業所、ピョンドク坑木生産事業所では、単位時間当たりの生産量を増やしている。

咸鏡北道林業管理局、両江道林業管理局などの丸木生産者たちも、農村建設と人民経済の各部門に必要な丸木の生産計画遂行率を引き上げるとともに、循環式伐採区域に対する山林造成活動も先を見通して推し進めている。