多くの国の芸術団、名歌手の公演
意義深い太陽節(金日成主席の誕生日)に際して幕を上げた第32回4月の春親善芸術祭典の舞台を素晴らしく飾る世界の多くの国の芸術団、名歌手の公演は、朝鮮人民と世界の進歩的な人民の胸に偉人称賛の熱気を増している。
モンゴル全軍協奏団の芸能人は、希世の天が賜った偉人への限りない敬慕の念を抱いて、不滅の革命頌歌「金正恩将軍賛歌」を情熱的に歌った。
モンゴル全軍協奏団の男声合唱「同志愛の歌」とモンゴル国立モリンホル芸術団の器楽重奏「アリラン」も、深い感銘を与えた。
ロシアのN・S・ナジェジュジナ名称国立アカデミーベリョズカ舞踊団の芸能人の出演は、いっそう異彩を放った。
全人民的賛歌「親しい名」を舞踊作品で形象化した芸能人の公演は、金正日総書記への懐かしさと敬慕の念を噴出させた。
舞踊「シラカバ」「小さな川」をはじめとする演目は、ロシア人民の楽天的な生活ぶりと自然の美しさをよく見せた。
ロシアのクバトロ重唱団の芸能人は、男声4重唱「月光がさすハシドイの下で」「青い海」などの演目で、叙情的で優雅な形象で民族的情緒と感情を披露した。
中国東方演芸集団が準備した男声独唱と合唱「新世界」、女声独唱「赤旗はためく」には、中国人民の祖国への愛の感情とより明るい明日に向けて力強く前進しようとする志向が反映されていた。