林産作業の科学化水準を高めるための活動

林業部門の活動家と勤労者が、林産作業の科学化水準を高めるための活動に力を入れて成果を収めている。

林業省では、科学化実現の段階別計画を明白に立て、その実行の手配と指揮を展開している。

山林資源の調査と伐採計画の科学性保障に力を入れている。

平安北道,平安南道、江原道の各林業管理局と黄海北道坑木生産事業所で、循環式伐採区域に対する現地調査と無人機撮影資料に基づいて伐採計画とさまざまな設計を作成したので、林業部門の情報化、科学化水準を高められるようになった。

林業科学研究所では、新しい苗木成長促進剤と殺虫剤を導入する上で成果を収めた。

林産作業の機械化の割合を高めるための科学研究も積極化されている。

城干林産事業所(慈江道)、吉州合板工場(咸鏡北道)の3大革命グループ員が、林産作業に必要な機械と部品を開発、利用するための研究を進めている。

咸鏡北道、咸鏡南道の両林業管理局をはじめとする各単位でも、科学技術普及活動に力を入れている。