党と政府の幹部が朝鮮革命博物館を参観

金正恩総書記の党と国家の最高首位推戴10周年に際して、党と政府の幹部が10日、朝鮮革命博物館を参観した。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である金徳訓内閣総理(同)をはじめ、党と政府の幹部と勤労者団体、省、中央機関の責任活動家が、これに参加した。

参加者は、総序館に立つ金日成主席と金正日総書記のカラーの彫刻像にあいさつした。

また、金正恩総書記の不滅の業績に関する総合解説を受け、新しく築かれた「社会主義強国の建設で転換的局面を開いていくための闘争時期館」の複数の展示室を見て回った。

党と政府の幹部は、朝鮮労働党の強化、発展のために、民族万代の尊厳と安泰を保証する国家核戦力完成の歴史的大業を成し遂げるために、祖国と人民の限りない繁栄と幸福のために昼夜を分かたぬ献身と労苦をささげてきた金正恩総書記の世紀に輝く業績を伝える写真と革命事績資料を見た。